昭和63年、大阪西九条からスタート。
天洋の改進は、止まることはありません。
歴史
心機一転開業に
店主が空心町のにんにくラーメンで修行を積み、昭和63年12月17日に心機一転九条で「にんにくラーメン天洋」を開業しました。開業当初は1日に数杯しか売れず、近隣の飲食店が休みになると、お客様が来てくれるという皮肉で過酷なスタートでした。
自分の味を信じて
そんな過酷なスタートを切った天洋ですが、自分のラーメンの味を信じ、常にお客様の事を考え、味の研究を積み重ねるうちにやがて天洋のラーメンを気に入ってくれたお客様が口コミで広げてくださりました。そのお陰で知名度もだんだん上がってきだし、人気も少しずつ出てきて、なんとか軌道に乗ることができました。
信念を曲げずに
そんな中、当初より守り続けてきたのが時間をかけて手作りで作ったスープをお客さまに味わっていただくこと。加工した粉末状のスープを使用した店が、全国展開などして行列店と騒がれる最中あくまでも、お客様の立場にたって、手作りにこだわり、味にこだわるために大量生産を要とする事業展開は絶対しないのが店主の信念です。
この信念は天洋ラーメンを美味しく召し上がってくださるお客様の為にずっと持ち続けて行きます。
これが天洋のこだわりの味。
天洋がお送りする旨いの極意。
- スープによく絡むように厳選したちぢれ麺を使用。店主イチオシの中太のたまご麺がスープとの相性抜群です。
- 天洋特製とんこつスープを使用。とんこつ(豚の頭)40%・モミジ(にわとりの足)40%・豚バラ肉10%(後で味付けをしてチャーシューに使用)・秘密の野菜10%、これらを煮込むこと10時間。濃厚で味わい深い、天洋でしか味わえない特製スープに仕上げています。
- 中身については一切極秘!な天洋伝統の魔法のタレ。店主がこだわりぬいたこのタレをスープに入れる事で秘伝の味に!是非この味をご堪能下さい!
- 豚バラ肉は新鮮さが命。一貫して国産にこだわり、特に鹿児島産、近畿産の豚バラ肉は店主なっとくの品。麺とスープにも抜群に合います。
- 京都のミヤコねぎ農場様と契約をしており、安心で厳選された九条ねぎを使用しています。
- お客様に安心して頂けるように、毎日採れたての新鮮なもやしを使用しています。
- 厳選した純国産の小麦粉を使用し、太くもちもち感を出すことで、より一層つけ麺の味が引き立ちます。
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従来のとんこつスープとカツオベースのスープ二つを掛け合わせて、新たに開発したつけ麺専用のスープです。濃厚なそのスープは一度口にするとやみつきに!ラーメンとは全く違う、ラーメンの常識を覆したと言っても過言ではない旨さです。
〆(シメ)の極意
麺を食べた後の更なる楽しみとして・・・
最後にスープを加えて楽しむ「スープ割」
その中にごはんを加えて楽しむ「スープ割ごはん」
更に、スープで割らずごはんを加えて楽しむ「おじや」
伝説のカレー。ご賞味あれ。
じっくリ じっくリ 煮込んで 煮込んで20年間注ぎ足したから〜いカレーです。
一度食べたらヤミツキです!!